キャンプギア

TENT テント
Naturehike Hiby3
SPEC 3人用 3.1m(前室1.1m)×1.5m×1.1m 3.2kg 耐水圧PU3000mm

グランドシートからペグまで全てセットされている。ポール3本で容易に立てられる設計で1人でも慣れれば10分程で設営が出来る。3人用となっているが荷物を考えるとソロがベスト。
自分はタープを使用しないスタイルなので前室のみで調理するとなると少し狭い。天気の良い日は外で調理を済ませ夜間は前室に荷物を収納するスタイルで使用している。
FUTURE FOX FOX-BASE SPEC 1人用 3.75m×2.3m×1.5m インナー1.9m×0.9m×1.1m 6.7kg

初期製造販売品のため縫製及び耐水性能に不満はあるものの自分の使用条件は不慮の降雨が無い限り晴れ予報日のキャンプなので問題なし。テントの中に身を置いてソロで使用するには十分の広さがある。煙筒穴が標準装備されているので薪ストーブも手軽に使用出来るが煙突の断熱処理は必須。前幕や二股ポールなど拡張アイテムも販売されている。自分の場合はグランドシートを利用して前幕にしている。
SLEEPING スリーピング
mont-bell
ダウンハガーロング#5
快適温度8℃(使用温度3℃)
3シーズンダウンシュラフで購入は20年以上前になる。イワナ釣りの野営で使用していたもので頭までスッポリ被っても足元に余裕がある。長年使用しているがダウンにヘタリが無く今でもフカフカの保温性には頭が下がる。
PAINE
コンパクトライト350
石井スポーツオリジナルシュラフ
イワナ釣りの野営に連れて行く息子用に購入した物でこれも20年近くになる。スペックは忘れてしまったがモンベルと同等の3シーズン用と思う。冬キャンプの場合には2つを重ねて使用している。
THERM A REST
PERFORMANCE SERIES
ULTRALITE
インフレーターマット
七分丈で頭を乗せると膝下がはみ出る長さ。これもイワナ釣り時代から使用している20年物。軽量重視から長さを節約した結果。私の場合、これをシュラフの中に入れて敷いている。その理由は就寝時のズレ防止。寝ている間にマットからズリ落ちる事を嫌ってシュラフの中に入れてしまうことで一体化を図り防止している。20年空気漏れ無しの優れもの。
Dominant-Xアウトドアコット 仕舞寸法51cm×14cm 組み立て後185×60cm×13cm 荷重150kg
初回から2〜3回は脚のはめ込みに力が要りましたが脚を組む順番(真ん中から外へ)のコツをつかめたら楽に組む事が出来る。撤去時は逆の順番で楽勝。
ロースタイルのキャンプに最適の高さで愛用しているパップテントとの相性も良い。
Bonfire 焚き火&Grill グリル
笑’s 焚き火グリルA4君 アニメ「ゆるキャン」にも登場した焚き火グリル。アニメではソロキャンする主人公が下のサイズB5君を使っていた。野燗炉としての役目と酒の肴を料理するグリルの広さを優先してA4君にサイズアップした。酒を燗しながら焼き魚を余裕で焼ける広さがストレス無く使える。サイドに開口フタがあるので網を使いながら炭や薪の補充が出来る。バックパックの場合ならともかくオートキャンプでの利用であればソロでもA4サイズがベストだと思う。
Keepjoy焚き火台 Amazonで焚き火台と火吹き棒とスタッパーシートの3点セットで購入した。見た目をピコグリルに真似た安価な焚き火台が販売されている数ある中の1つ。特にブランド品では無いけれど10回以上のキャンプで活躍してくれている。これまでに焼き網の付け根が折れたくらいで修理して使っている。華奢な作りではあるが市販の薪もそのまま載せられる。収納はA4位の大きさで付属のバッグに平たく収納できるので場所を取らない。コスパの良い焚き火台で気に入っているがもう販売されていない様子。
使用動画
Heating ヒーティング
PASECO対流型石油ストーブ
WKH-3100S
size 325mm×441mm タンク容量5.3L 約18時間燃焼(カタログ値)

家庭用の石油ファンヒーターが壊れたのでキャンプ兼用で購入した。このタイプのストーブは天板で料理が出来るので冬場のキャンプには便利な道具となる。18時間の燃焼は一晩中点火しておける長さ。テント内での使用には当然ながら定期的な換気を必要とするが故意に機密性を低くしている我がテントでは適度な室温を保ちながら便利に使用している。もちろん一酸化炭素探知機も併用しながら安全には気をつけている。
天板が外せる作りになっているのでキャンプで使用後は毎回洗うようにして無用な焦げ跡を残さないように注意している。暖房器具として石油ストーブを使うメリットは手間要らずに尽きる。
TOBAUキャンプストーブ size 38.5cm×20.5cm×25cm(収納時)+脚5cm(使用時) 煙突直管7本付属 キャリーバッグ付き

バタフライ式のステンレス棚は持ち手にもなり広げると物置として活躍する。奥行きが約38cmあるので一般的な市販の薪なら切らずに入る。使用時はこのセット加えて煙突とテントの接触部に断熱処理材が必要になるので要注意。
天板で料理が出来るので自分の場合は調理用コンロなどを別に必要としない。これは石油ストーブでも同じで暖房機具=調理コンロとして使い倒している。薪ストーブの弱点は寝てしまうと薪の補充が出来ないため就寝している間に消えてしまうこと。まあ安全のためには良いことと諦めるしかない。もちろん使用時は一酸化炭素探知機も併用する事は必須となる。
Lightning ライティング
Coleman HANGINGE-LIGHT テント内に居ることが多いソロキャンで手軽にテント内を照らす照明が欲しくて選んだ。USB充電式で明るさも3段階に切り替えられフラッシュ点灯機能もある。使用時間も10h〜40hでLowモードでもテント内のメイン照明としてストレス無い明るさがある。名前の通りハンギング仕様だがテーブルに置いても使えるし背面が磁石仕様になっているのでクルマのボディに貼ったりと車中泊にも使うことも出来る。難点はハンギング部のフックがプラスチック製で少し柔らかくちゃちな質感であることくらいか。
CAPTAIN STAG
CSオイルランタン ブロンズ
CSオイルランタン<大>ブロンズ
幅170×奥行き140×高さ305 重量490g 容量300mL 満タン時約20時間燃焼(カタログ値)

CSオイルランタン<中>ブロンズ
幅160×奥行き120×高さ250 重量370g 容量200mL 満タン時約14時間燃焼(カタログ値)

使ってみた感想としては代と中で明るさに大差は無い。元々オイルランタンそのものはインテリア&雰囲気作り的なランタンで明るさを求める物では無い。オートキャンプと言えど数々のキャンプ道具を考えると大きさは一つの選択肢となるだろう。

オイルランタンの大と中を点火比較と収納動画
Coleman ワンマントルランタン Canada Coleman 625A Easi-lite
カナダのテーパーグローブを使用したイージーライト方式のワンマントルランタン。325と同取り扱い対応でこのランタンは85年1月製造品。286Aと比べても判るとおり大きめのサイズで存在感あり。
燃焼動画

OneMantles 286A Red
コールマンガソリンランタンの定番286AのRedが2022年に復刻された。約30年前にキャンプ初心者として初めて購入した思い出のランタン。残念ながら当時の物は手元に見つからず懐かしさから再購入した。
cooking クッキング
CARAVAN 渓流コッヘル3P ホットン社のビリー缶が廃盤になりCARVANからそれを模して販売された商品で現在は廃盤商品。以前のアウトドア界では定番だったアルミ製。大・中・小の3Pでスタッキング出来て小の中にOD缶と折りたたみのバーナーががスッポリ入るのでイワナ釣りのバックパックに最適だった。フタにも取っ手があり深めの構造なのでフライパンや1人用鍋としても使えこれさえあれば他のクッカーは要らないくらいでソロキャンでも殆どこれで調理を済ませている。焚き火に架けて煤で汚れているが今でも愛用している20年ものだ。

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